8Sep
9月8日船場川と大野川の合流地点で野里小学校の3年生の児童36名と先生、父兄のみなさんと水生生物の採取と観察を行いました。
前日の台風10号の雨で川の水が増えて実施できないかと心配していましたが
無事に行うことができました。
毎年行っている事業で今回が12回目の事業となり、子供たちも大変楽しみにしていたとの事です。
いつもは姫路市の環境整備室から講師が来ていただくのですが、コロナの影響で
来れなく、教頭先生のお知り合いの姫路高校の稲田先生に来ていただきました。
稲田先生は長年「とびげら」の研究をされているとか、大変水生生物にお詳しく
子どもたちの質問にもてきぱきと答えておられました。
採取した水生生物は先日整備したビオトープに放すとのことです。
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